園の特色

園舎
滑り台
牡丹山ひかりこども園にはこどもたちの
元気な声が響いています。
きらきらにこにこ笑顔もたくさんあふれています
元気な笑顔のひみつをご紹介します。

元気の秘密

元気のひみつは、思いっきり遊ぶこと。
晴れの日も雨の日も、外でも中でも
とことん遊びます。
かけっこ大好き!よーいドン!!
運動・サッカー
体を使った遊びが日々の活動の中心ですが、その中に「運動・体操」も積極的に取り入れています。
月に2回プロの指導者によるサッカー指導「ひかりFC」を実施しています。ボールや三角コーンを使った基礎トレーニングや、5歳児はミニゲームまでを行い、体力面だけではなくルールを守ることの大切さや協調性、団結力、思いやりの心など心身ともに成長していきます。
公園・食事の世話
天気のよい日には、園を出て近くの公園に遊びに行きます。目的地までの散歩にも地域の皆さんとの交流や季節の変化を体感するなど、こどもたちの成長にとって大切な要素がいっぱい詰まっています。こどもたちのあそびを広げるため「おさんぽ専用バス」を導入し、ちょっと遠くの公園に出かけたり、雨の日は消防署に見学に行ったりします。
裸足
夏の間は裸足で過ごします。園内はもちろん、園庭で遊ぶ時も一日中裸足です。足の裏に刺激を与えることは脳の発達にとてもよいと言われています。
また、足の指の感覚を鋭くすることは運動能力の発達に効果があると言われています。
サッカーボール
かけっこ
ぶらんこ

笑顔のひみつ

笑顔のひみつは、給食がおいしいこと。
こどもたちは、毎日競うようにぱくぱくもぐもぐ。
食べるの大好き!いただきまーす!!
給食・食育
こどもたちの体によりよいものを提供します。材料はほとんどが国産、調味料は無添加や自然食材を使用しています。アレルギーのお子さんには除去食で個々に対応します。
なじみのない食べ物、苦手な野菜をスケッチしています。 「切ってみるとこんなかたちなんだ」と気づいたり、食材に親近感を持つと克服できることもあります。新しい味覚とのうれしい出会いです。
さつまいも畑・調理室
園の畑でサツマイモを育てます。収穫だけでなく、春の土起こしから植え付け、夏の草取りもやります。できたサツマイモは給食や手づくりおやつで食べたり、ご近所に配ったりします。自分たちで育てることで、おいしく食べる以外にもいろいろな体験をすることができます。
おいしい給食は毎日、園の調理室で心を込めて作っています。離乳食は月齢に合わせて形状を変え、味も素材そのものの味がわかるよう工夫しています。普通食も年齢に合わせて食材の大きさを変えたり、提供する形状を変えています。
「食べることは楽しいこと」ということを幼少期から体験してもらうために、さまざまな工夫をしています。そして少しずつ食事のマナーやエチケットも身に付けていきます。
トマト・ピーマン
じゃがいも・さつまいも
鍋
鍋

きらきらにこにこのひみつ

それぞれに違った環境で、安心して育ちます。
人にとって大切な「自己肯定感」を育むために、
乳幼児期に親やそれに代わる存在(保育教諭)などから
愛情を受けることが必要であると言われています。
その大切な乳幼児期の過ごし方を
選択することができます。
方法1
牡丹山ひかりこども園
大勢の中でのびのびと育てたい
方法2
乳児保育園みらい
少人数で穏やかに育てたい
同じ法人が運営する定員19名の小規模保育施設。
0歳児から2歳児までの乳児用施設です。
牡丹山ひかりこども園まで徒歩2分。行事への参加、園庭の相互利用など、日ごろから交流しています。
3歳児からは、希望する方は牡丹山ひかりこども園へ入園できます。
心身ともに成長して、
小学生への準備をします。
5歳児クラスのようす
お勉強の風景
先生、これなんて読むの? 先生、いま何時?
5歳児になると2階のお部屋になり、ひとり一つの机にすわります。先生の話を聞く時やお絵描きなど、自分の机で過ごすことにより、小学校入学時のギャップを少なくすることを目的としています。当園では勉強する時間を積極的に設定していません。こどもたちが自然に興味、関心を持ち、知りたいと感じたその瞬間に教えることで、理解力や吸収力が高まり、効率的に身につけることができます。押し付けではなく、こどものペースで学んでほしいと考えています。
異年齢交流
異年齢交流
5歳児が0歳児、1歳児と一緒に遊んでいます。年齢の違う「縦割り」の組み合わせで関わらせることにより、自然に優しい気持ちを育み、心の成長を図ります。
英語であそぼう
英語であそぼう
月2回外国人講師と英語で会話しながらの遊びを、3歳児以上に取り入れています。世の中にはいろんな人がいるんだということを体感し、外国の言葉や文化に幼少期から触れてもらうことを目的としています。
午後遊び
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